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この夏、身につけたい粋なコラボーレーションウォッチを紹介

粋とは、さりげないことだ。わかりやすい高級ブランドの服で身を固めた金持ちや、威厳を誇示するような格好をしている偉い人、つまり「これみよがし」である人たちは、無粋だと思う。ファッションも時計も、クルマも、自己表現の一部だが、同時に自己満足の露出でもある。だからあまりに出すぎた自己表現に出くわすと、ひいてしまう。個性や趣味がチラッと見えると、その人らしさの表現になる。だが、あまりに表に出過ぎると、単なる自己主張の激しい人だ。そのさじ加減が知性だったり、品性だったりするのかもしれない。

 

前置きが長くなった。何が言いたいかというと、今年、とてもいいさじ加減の、粋なコラボーレーションウォッチが発売されたので、それらを紹介したかったのだ。

ひとつ目は、ゼニスのなかでもトップクラスの人気を誇る「エル・プリメロ クロノマスター 1969」がベースとなった「エル・プリメロ クロノマスター 1969 トリビュート トゥ ザ・ローリング・ストーンズ」。その時計をつけているビジネスマンがいたとしても、一瞬見ただけでは彼のなかに秘められたロックスピリッツを知ることはできないだろう。

 

文字盤で存在感を発揮するのは、ウインドウから覗くことができる名機「エル・プリメロ」だ。ザ・ローリング・ストーンズの文字はどこにも入っていない。ストラップにユニオンジャックとおなじみのロゴ「リップス&タン」がエンボス加工されていることには、気づく人もいるかもしれない。だが、この文字盤とDLCコーティングされたブラックのチタンケース、そしてストラップまで黒で覆いつくしたカラーリングが、ストーンズの代表曲『Paint It Black』を表現していることは、説明されないとわからないだろう。

 

さらにいえば、時針と分針がキース・リチャードの愛用するギター「フェンダー・テレキャスター」のネックをモチーフにしていたり、ダイヤルにレコードを思わせるような溝が彫り込んであったりすることは、じっくり眺めてようやく気づくようなディテールだ。お馴染みの赤い「リップス&タン」は、ローターに刻まれている。それをシースルーのケースバックから見ることができるのは、時計をはずしたときだけだ。

 

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