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スーパーコピー腕時計設計変更が伝える実用時計の製作指針

今年発表された新作「グランドセイコー メカニカル ハイビート36000」。毎時36000振動を刻むハイビートのモデルだが、同社では1968年以来のおよそ40年振りの開発となる。今回話を伺ったセイコーウオッチ マーケティング部、関 修一郎さんは、グランドセイコーに10年以上携わってきた人だ。今回のハイビートモデルにも、もちろん企画の段階から参加をしている。

 

「今回の10振動モデルで、セイコーが実用時計とつねに向き合っているということをみなさんに知っていただきかったんです。それを伝えるためには、やはりメカニカルウォッチ、です。人の手で組み立てて調整する機械式であればこそ、グランドセイコーの作る実用時計のよさは伝えられます。この時計には高額な一点物の時計のように、目を惹くような美しさや珍しい要素はないかもしれません。しかしセイコーが大切としてきた、人の手の力から生まれたものなんです」

 

関さんが語る「人の手」。それを物語るのが、ハイビートのために施された脱進機まわりの設計変更だ。搭載されたキャリバー「9S85」は、1998年に新規設計された8振動の「9S系」ムーブメントを10振動化させたもの。通常10振動にするためにはガンギ車の歯数を増やす形をとるが、その結果、歯車のあたりにばらつきを助長してしまう可能性がある。高精度を求めて品質が落ちてしまう恐れを感じたセイコーは、ガンギ車の歯数を増やすことではなく、ガンギ中間車を1枚加えるという方法をとった。

 

この時計のガンギ車とアンクルには、寸法精度をあげるため、最先端のMEMS(電気鋳造造形の一種)が施されている。従来の手法にとらわれず、設計の工夫やハイテクノロジーを積極的に採用しながら10振動の量産化を目指したその製作姿勢は、“実用時計”に特化してきたグランドセイコーならではということができるだろう。



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