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ファッションアイテムとしてのウェアラブルデバイス

3月19日午前11時過ぎ、「バーゼルワールド2015」のグッチのブース前に設置された特設ステージには、カリスマ的な人気をもつひとりの世界的なミュージシャンの姿があった。ウィル・アイ・アム氏。ラッパーであると同時に、ITベンチャー企業「i.am+(アイ・アム プラス)」の創始者でもある彼の隣にいたのは、グッチのプレジデント & CEOに就任し、ファッション界で注目のマルコ・ビッザーリ氏と、前タグ・ホイヤーCEOでグッチ タイムピーシズ & ジュエリーのプレジデント & CEOに就任したばかりのステファン・ランダー氏。


急遽決定し、グループのトップも出席したこの記者会見でステファン・ランダー氏は、「i.am+」とウィル・アイ・アム氏とのコラボレーションの目的を「最先端のあらゆる機能を搭載し、ファッションアイテムとしても通用するウェアラブルデバイスの展開」であると説明した。


ウィル氏は「私たちが開発するウェアラブルデバイスは「i.am+」のファッションとテクノロジーを融合させる“ファッショノロジー”というコンセプトを体現するもの。非連携型ウェアラブルというビジョンのもと、ファッショナブルでありながら、技術的にも最先端のデバイスを生み出していきたい」と発言した。ここまでファッション性を開発テーマに掲げたスマートウォッチは、1980年代のスマートウォッチ創生期からこれまでなかったはず。おそらく史上はじめてのことだろう。


これまでのスマートウォッチを振り返ってみれば、生活を一変させるような「便利な機能」ばかりが注目されがちだった。しかし、グッチは、身につけたくなる機能性にくわえてファッション性が必要だと考えたのだ。


先進的でスマートな技術力とともにファッション性をメインテーマに掲げたグッチのあらたな挑戦は、超一流のファッションメゾンのセンスで、誰もがまだ超えていないこの「壁」を軽々と乗り越えて、同社のデジタルウォッチ、「i-グッチ コレクション」が男女を問わず憧れのファッションアイテムになるに違いない。

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