総パーツ数191個にて構成される自社ムーブcal.GP3300を搭載、メーカーの定価設定は1,069,200円と100万円オーバーですが、並行輸入品で有れば70万円ほど、中古であれば40万円ほどで購入できるのも魅力です。
なんと言ってもこのジラールペルゴ ヴィンテージ1945の魅力は薄型ムーブメントを搭載した事による独特の湾曲したケースデザインにあります。 斜めから見てみると、
腕時計のケースそのものが腕の形にそって曲がっており抜群のフィット性を発揮いたします。図ではわかりにくいのですが文字盤もケースにそって湾曲しており実際に手に取ってみるとその仕事の良さに驚かせます。巷ではジラールペルゴの良さが再認識されジワジワとそのファン数を拡大しております。まさに内側も外側も魅せるマニファクチュールウォッチと言えるでしょう。 |