RXWとは、どんな時計なのか 旧ケントレーディング時代のR.X.W
・「ファーストモデル」 ケース径41㎜ ETA自動巻き 竜頭ガード有り無しで各限定150本
・「セカンドモデル」 (2005年1000本発売) ケース径47mm ユニタス6497手巻き スモールセコンド有り 竜頭ガード有りのみ
2000年に欧米同時デビュー。風防はミネラルガラス。オプションでサファイアガラスあり(以下海外版はほぼオプションで+1万5千円のWドーム型無反射コートサファイヤクリスタル。ミネラルガラスは文字の大きさがはっきり見えて歪みが少なく、時計自体が薄く見える)
えられて敗訴し短命に終わりました。その後店名を「ブルー銀座」、ブランド名を「ROCKX」と改めて店舗は営業を続けます(HPは1年程閉鎖されてました)。
オリジナルは、1938年にイタリア海軍との協力関係により誕生した「ラジオミール」。1910年に開発した圧倒的な蛍光性を誇る発光体ラジオミールを時計に応用したこのモデルは、大型ケースとパネライという文字が文字盤に一切入れられないといった特徴を持っていました。というのもケースとムーブメントはロレックス製を使っていたということも理由に挙げられます。 |