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その選択が命とり!にならないよう覚えておくべき故障時の対処法

ふだん身に着けている腕時計。その故障の兆候はいろいろありますが、代表的なものは「ケースの汚れ」「パーツの破損」「内部に水が浸入する」といった外的要因によるもの、そして「時刻にズレが生じる」「カレンダーが止まる」といった内的要因によるものが挙げられます。
このような兆候が現れたら、「故障かな?」と意識のスイッチを入れておくのが大切です。
早めの対処があなたの大切な一本を守ります。
電池交換ぐらいなら自分でやってみる!?


いえいえ、簡単に考えるとあとあと後悔しますよ!
クオーツ時計の針が止まった、もしくはデジタル時計の表示が消えた、といった「電池切れ」による症状を解決するには時計の電池交換が必要ですが、クオーツにしろ、デジタルにしろケースの中身はどんどん精密になっており、軽い気持ちでケースの裏蓋を開けるのはおすすめできません。
些細な症状でも、メーカーの修理部門や街の時計店などプロに相談する、と心得ておくほうが安全です。



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