デイトナは1960年代に登場。人類の宇宙への挑戦、そしてスピードへの挑戦にインスパイアされて誕生した、ロレックスを代表するモデルです。
デイトナという名前は、24時間耐久レースのデイトナ・インターナショナル・スピードウェイから付けられたという噂。
4130 ムーブメント搭載。
デイトナには、ロレックスが独自に開発・ 製造した自動巻の機械式ムーブメント、キャリバー 4130が搭載 されている。
このムーブメントは従来のクロノグラフより部品数が 少なく、それゆえにムーブメントの信頼性が高められる。
ロレックスのすべての パーペチュアルムーブメントと同様に 、キャリバー 4130は、 スイス公認クロノメーター検査協会(COSC)のテストに合格した 高精度の時計のみに与えられる、クロノメーター認定を受けている。
そしてこのクロノグラフ ムーブメントには、衝撃や温度変化に高い 耐久性を発揮するパラクロム・ヘアスプリングが採用されている。
またパワーリザーブ機能が前期モデルの52時間から72時間に大幅に向上しています。 |