オフセンターのダイヤルデザインが印象的な、オーデマ ピゲの「ミレネリー」シリーズ。これまでにもピアノの鍵盤モチーフなど、個性的なデザインとシンメトリーな美しさで目を楽しませてきてくれたコレクションだが、AP初の外部デザイナーの名を冠したモデルとして昨年発表された「ミレネリー リミテッド エディション by MORITA」が、ついに今月から日本で先行販売されることとなった。
「ミレネリー リミテッド エディション by MORITA」は、銀座ブティックのファサードとVIPサロンを手がけたデザイナーの森田恭通(GLAMOROUS co., ltd.代表)がデザインを手がけた時計。デザイナーが愛する“シャンパンの泡”が、ゴールドバブルドットとダイヤモンドセッティングでなんとも華やかに表現されている。森田恭通による繊細なデザインが、「ミレネリー」のアーティスティックな世界観のなかで見事に際立ったマスターピースだ。
同モデルの先行販売を記念したデビューフェアが、2007年にオーデマ ピゲの日本における唯一のフラッグシップショップとしてオープンした『オーデマ ピゲ ブティック 銀座』で9月10日から開催予定。来年にはワールドワイドでのデビューが予定されているが、このフェアは日本でいち早く「ミレネリー リミテッド エディション by MORITA」に触れることのできる貴重なチャンス。日本を代表するデザイナーの、エレガントでラグジュアリーな世界にぜひ触れてみてほしい。 |