ホーム >>毎時2万8800振動。40時間パワーリザーブ。ケース縦58.0mm×横33.0mm
毎時2万8800振動。40時間パワーリザーブ。ケース縦58.0mm×横33.0mm

1993年、創業者のファワズ・グルオジは、自らの家系である貴族の名前を冠したブティック、ドゥ グリソゴノをジュネーブにオープン。世界に先駆けてブラックダイヤモンドをセットしたオリジナリティ溢れるジュエリーを手掛け、一大旋風を巻き起こすこととなる。


オープンから数年で海外にもブティックを展開するなど急速に勢いをつけたドゥ グリソゴノは、2000年から腕時計のジャンルにも乗り出す。当時はまだ時計界であまり知られていなかった素材、エイ革のガルーシャベルトを採用するなど、トレンドリーダー的なクリエイションを数多く手掛ける。


なお、ドゥ グリソゴノは、メカニズム面でも非常に革新的である。特に2005年登場の「オッキオ」はミニッツリピーターを搭載するだけでなく、文字盤にカメラのように開閉するシャッターが組み込まれた超絶のコンプリケーションウォッチ。同モデルの発表によって、ドゥ グリソゴノの存在は、時計界でも広く認知されるようになった。


その後もコレクションを増やしながら、ワールドワイドな展開を続けるドゥ グリソゴノ。2007年には日本にフラッグシップショップをオープンしており、国内で最も注目すべきブランドの一つとして、常に注目の渦中にある。



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