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桐島ローランドと別所哲也がコラボレートしたムービーを紹介

ヴァシュロン・コンスタンタンは、254年という歴史を誇る老舗の時計ブランド。クラシカルなドレスウォッチをはじめ、そのエレガントで精緻な時計製作には根強いファンをもつ。2008年には最先端の技術を投入し、“時計のカスタマイズ”という新しい発想から生まれた「ケドリル」を発表。今年は定番ライン「パトリモニー」に新ムーブメントを搭載し、より充実したラインナップを見せてくれたのも記憶に新しい。


そんなヴァシュロン・コンスタンタンは自社の時計づくりを、“日本文化と相通ずるもの”として捉えてきた。先の11月4日に東京の八芳園にてイベント「VACHERON CONSTANTIN×JAPAN ARTー時を経て受け継がれる歴史と卓越した伝統」を開催。自社の時計づくりに日本の伝統文化をなぞらえたこのイベントで、伝統を大切に保ちながらもやむことなく進化をつづけるという、同社ならではの姿勢をわれわれに伝えてくれた。


今企画に伴い、ヴァシュロン・コンスタンタンはふたりの日本人アーティストを起用。フォトグラファーの桐島ローランド氏と、俳優の別所哲也氏だ。彼らは今回“時間”をテーマに、オリジナルの映像作品をプロデュース。同イベントで披露され、多くのひとの話題を呼んだ。ヴァシュロン・コンスタンタンとふたりのアーティストが生んだ個性的なコラボレーション。そのすべてをオウプナーズ読者に、ここで披露しよう。



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