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ジュエリーを使った2種類のラグジュアリーモデルを11月に発売

長年にわたりセラミックスをもちいた時計をスーパーコピー腕時計開発してきたラドー。今回、ラドーの四半世紀にわたり積み重ねられてきたセラミックの専門知識のなかでも絶縁体である利点に着目し、タッチセンサー式の時計が誕生した。


セラミックケースのなかに配置されているのは、クオーツムーブメントと4つの電極。2時、4時、8時、10時の4カ所に配され、セラミックケースをつうじて指先が電極に影響を与えると、コンデンサーのように機能し、発振回路としての役割を果たすという。


さらに、ステンレススティールのケースバックは外界から内部回路を守るシールドの役目を果たし、この時計を装着するひと自身が、時計の心臓部の電子回路を操るちからを与えることに。セラミックスをつうじて、電極はケースにタッチすることで、指先の存在を“感じる”すなわち、時間を操る感覚を味わえるのだ。


また、ラドーではジュエリーを纏った2種類の限定モデルも11月に発売。「ラドーエセンサ セラミック タッチ フィボナッチ」は、“黄金比を発見”したイタリアの数学者レオナルド・フィボナッチにちなんだもの。ダイヤルに配されたジュエリーの配列にこのフィボナッチ曲線が採用され、534個ものジュエリーの輝きとともに、美しさを表現した。



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