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話題のGPSウオッチ・カシオ オシアナスを海外で検証

機内での電子機器の使用制限緩和


平成26年9月1日より、航空機内の電子機器の使用制限が緩和されたのは、ご存知だろうか。例えば、無線式ヘッドフォン、無線式マウス、デジタルカメラ、GPS受信機などの電子機器同士であれば、常時使用可能となった。今後、GPS搭載の腕時計は、常時使用可能となる。(詳細は、こちらの国土交通省のホームページを参照。また世界各国の航空会社がすべて規制緩和をしたわけではありません。航空会社によっては、規制が異なります。搭乗前にそれぞれの航空会社の規定をご確認して機器をご使用ください。)


GPSと電波時計を受信可能なハイブリッド電波ソーラー


オシアナスOCW-G1000の最大の特徴は、GPSを搭載したことも凄い。しかしもっと重要なのは、GPSに加えて、世界6局の標準電波によって時刻を表示できるという点だ。


たとえば、出発地となった東京・羽田では、通常の標準電波を受信しているので、GPSを使用するまでもなく、腕時計は正確な時刻を指し示してくれる。問題は、日本を離れた後の時差だ。



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