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親から子へと時空を越えて受け継がれる、選りすぐりの逸品に注目

フェデリーコ・ブチェラッティのブランドの始まりは、初代マリオ・ブチェラッティが金細工の店をオープンした1919年までさかのぼる。息子のひとりであるフェデリーコ・ブチェラッティが譲り受けたローマのコンドッティ通りの店は本店として現在も世界の王侯貴族や上流階級の人々の信頼と人気を集めてきた。


ローマ本店と同様、落ち着いた優雅な雰囲気のフェデリーコ・ブチェラッティ髙會堂六本木店では、11月24日(火)~11月29日(日)の6日間、フェデリーコ・ブチェラッティ「受け継がれる金細工」フェアが開催される。


フェデリーコ・ブチェラッティの精緻な金細工は、代々家業として技を継承している宝飾師たちの手によってひとつひとつ丹念に作られ、親から子へと時空を越えて受け継がれる芸術品となる。ひとつを仕上げるのに数年を要することも珍しくないというフェデリーコ・ブチェラッティのジュエリーのなかでも、とくに選りすぐりの逸品が今回のフェアのために集められる。



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