タンブール・コレクションを核として、多彩なウォッチ・コレクションを展開するルイ・ヴィトンですが、その新しいLV フィフティ・ファイブ・コレクションが、日本において世界先行発売を果たしました。
19世紀に製作された、同社のアルミ製トランクの名品をモチーフに生まれたLV フィフティ・ファイブは、1980年代後半に一世を風靡した、エベルやタグ・ホイヤーによるモダンデザインを思わせる、スマートで機能的なデザインと、これに由来する快適な装着感を特徴としています。
ケースの上下に2つのリベットで固定されたブランドロゴ入りのプレートは、トランクのロック部分の再解釈であり、ブレスレットのリンクの形状はトランクのハンドル部分、そしてリューズはトランクの鋲(びょう)から着想を得たデザインとルイ・ヴィトンは説明しています。 |