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「オメガ」スピードマスター60周年記念イベント、都内で開催

記念イベントが開催された夜、宇宙を感じさせるような幻想的な空間に仕上げられた会場には、1957 年に発表されたスピードマスターのファーストモデルをはじめ、このタイムピースがたどってきた歴史を語る上で欠かせない14本のヴィンテージモデルが並んだ。


 その中には、2000 年に日本限定 1999 本で発売された漫画家・松本零士(Reiji Matsumoto)氏の代表的作品「銀河 鉄道 999」とのコラボレーションモデルもディスプレイされた。


 オメガ社のインターナショナル ブランド ヘリテージ マネー ジャー 兼 オメガ ミュージアム館⻑のペトロス・プロトパパス(Petros Protopapas)が、来場したゲストにスピードマスターの 軌跡を語るその横には、7 月発売予定の「スピードマスター 38mm」や「スピードマスター レーシング マスター クロノメーター」などの新作も展示し、このコレクションの歩みと進化を一堂に鑑賞できる機会となった。


■俳優の三浦翔平もお祝いに


 このイベントの開催にあたりスイス・オメガ社を代表して来日した商品開発・カスタマーサービス担当 副社⻑のジャン=クロード・モナション(Jean-Claude Monachon)は「世界でも最もアイコニックなクロノグラフ ウォッチである スピードマスターの 60 周年を祝うために、皆様にこうしてお集まりいただき大変光栄に思います。一晩中語り明かせるほど奥が深いのがスピードマスターです。宇宙をイメージしたこの会場で、スピードマスター の魅力を存分にお楽しみください」と挨拶した。


 さらに 4 月から始まったワールドワイド デジタルキャンペーンの「#SpeedmasterFans」に、日本代表として登場している俳優の三浦翔平(Shohei Miura)さんもお祝いに駆けつけ、ロンドンのテートモダンで開催されたイベントや愛用中のスピードマスターについての印象を語った。



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