約1年前に購入したセイコー プレサージュの琺瑯ダイヤルモデル。時計好きはもちろん、時計に詳しくない人、さらにスイスの高級時計ブランドの関係者まで、よく声をかけられます。
「素敵ですね、どこの時計ですか?」→「セイコーです」→「!」→「いくらですか?」→「15万円です」→「!」といった具合に、この琺瑯ダイヤルはなかなかの反響でした。思わずニンマリな瞬間です。
そんななか、とある撮影現場で「真似してもいいですか?」と声をかけてきたのが、インテリアスタイリストの窪川勝哉さん。完全に一目惚れだったそう。「真似してもいいですか?」だなんて、冥利につきます。神谷、二度目のニンマリです。
段差が設けられたサブダイヤルで確認できる琺瑯独特の美しい艶、そして窪川さんが憧れだった「デザイナー・渡辺力さんのデザイン思想を反映」というところに、クリエイターだけにグッと来たのだそう。
3月24日発売の『GQ JAPAN』5月号時計連載の撮影現場で、納品されたばかりの琺瑯ダイヤルを見せてくれました。記念にパチリ。現在ヘビロテ中だそうで、かなりご満足の様子。うんうん、わかるわかる。なるほど、とってもお似合いです! |