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磁器タイプ文字盤にローマ数字インデックスの組み合わせが上品

限定モデルに搭載されてデビューした、全方向回転ローター式の自動巻きムーブメント「L.U.Cキャリバー1.010」を搭載するシンプルな中3針カレンダーつきモデル。公的な検査機関により精度が保証された公認クロノメーターである点も、昨年の限定モデルと同様だ。一方、リュウズの位置がスタンダードな3時位置にあり、リューズガードが省かれている、ロゴマークにあたらしいブロック体のものを採用するなど、よりシックで落ち着きのある腕時計に仕上げられている。写真の磁器タイプのホワイト文字盤モデルのほかに、サテン仕上げのシルバーメッキ文字盤のモデルもある。どちらもスーツとの相性は抜群だ。


自動巻き、直径42mmのステンレススティールケース、ブラウンアリゲーター革を裏側に貼った手縫いのアリゲーターストラップ、シースルーバック、公認クロノメーター、50m防水、89万円(予価)。今秋発売予定。



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