スーパーコピー時計 >>オーデマ ピゲ、SIHH2018新作の総て!~底知れぬ膨大な新作群を可能な限り実機でレポート
オーデマ ピゲ、SIHH2018新作の総て!~底知れぬ膨大な新作群を可能な限り実機でレポート

確かに、今年の(というか、「今年も」と言ったほうが正確なのだが)オーデマ ピゲのブランド・パワーにはすごいものがあり、上記の記事でも、その全貌が明らかになっているわけではないという、圧倒的なヴォリュームの新作が発表されている。


そこでここでは、会場で行われたプレスカンファレンスと会場で配布されたプレスブックを参照しつつ、できるだけわかりやすいカテゴリー別に分類し、かつ、KIH氏blogに未掲載の新作モデルを中心に、可能な限り実機画像で整理していきたいと思う。


まずプレスブックの冒頭で自ら、『WITH MORE NEW WATCHES THAN EVER TO SHOW AT THIS YEAR’S SIHH ~2018 is fizzing with creative energy! (今年のSIHHでは今までにないほどの数の新作を発表~2018年は創造的なエネルギーで満ち溢れています!)』と明記するほど、自信たっぷりな宣言文から始まり、ブランドは、それら新作を以下のように分類して紹介していく。


①まだコンセプト段階だが、厚さわずか6.3mm、世界最薄の自動巻き永久カレンダーを搭載したロイヤル オーク RD#2。

②今年25周年というアニヴァーサリー・イヤーを迎えたロイヤル オーク・オフショアのカテゴリー。

③これは特に力を入れているように感じたレディース・ウォッチのカテゴリー。新しい素材や仕上げを採用したミレネリー、ダブルバランスホイールのオープンワーク、フライング・トゥールビヨンを搭載した女性用のロイヤル・オーク・コンセプト・モデルなど。

④メンズのフライング・トゥールビヨン

⑤クラシックの新解釈というスローガンのもとに、色、素材(異素材のミクスチャ―を含む)、加工、コントラストなどを、様々なリファレンスにおいて縦横無尽に組み合わせた、カラーと創造性に溢れた新作群。



まずは、カテゴリー①のロイヤル オーク RD#2からだが、これはKIH氏のblogでもたくさん扱われているのので、重複を避けるため詳細に関してはそちらを参照していただきたい。

とりあえず画像を。



前ページ: ARMIN STROM Pure Resonance 精密さと⾼精度にフォーカスし ます
次ページ: 「ウォルター・ランゲへのオマージュ」ならびに、ランゲ・フレンズディナーに寄せて