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パルミジャーニ・フルリエ、「トンダ カランドリエ アニュエル」の

レトログラード日付

レトログラード式アニュアルカレンダーにおける美学は、年に一度自分の時計と接する機会を持つことにあります。二月以外は自動的に日付が調整されますが、閏年かどうかにかかわらず二月は29 日間であることが前提で動くため、四年間のうち三年は一年に一度、二月の終わりに、この時計の精緻な機構と向き合って手で日付を調整することになります。

調整が終われば、また次の365 日間、時計は正確な歩みを続けます。日付のレトログラード表示は、6 時位置のムーンフェイズを邪魔することなく、極めて情緒的な複雑機構を際立たせます。曜日と月は、それぞれ 9 時位置と3 時位置の小窓に読み取りやすく表示されます。


高精度なムーンフェイズ

トンダ カランドリエ アニュエルは、カレンダー表示に加えムーンフェイズも併せ持ちます。

これが「高精度ムーンフェイズ」と呼ばれる理由は、122 年に一度しか修正を必要としないからです。この正確さは、月の伝統的な周期(29 日と12 時間)と、実際の周期(29 日と12 時間44 分2.8 秒)との間のずれを補正することを意味します。トンダ カランドリエアニュエルは、地球上どこにいても対応できるように、北半球と南半球で異なる月の姿に応じてふたつの月相が表示されます。ムーンカウンターと大きなローズゴールド製ムーンディスクは、星に満ちた銀河のきらめきを詩的に連想させるゴールドストーンの空にくっきりと現れます。



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